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2021年4月25日日曜日

新茶仕上がりました。

2021年新茶仕上がり状況です。
佐左衛門
御幸
大亀
竹堂
が仕上がりました。

2020年2月25日火曜日

2019年10月29日火曜日

品評会用のお茶

手触りも柔らかく上質な深蒸し茶が揉みあがろうとしています。

2018年12月4日火曜日

冬?の火入れ

気温が下がりお茶がぐっと美味しくなる季節…のはずが、
暑い!!
工場内もムンムンです。
冬よ来い。

2018年5月10日木曜日

お茶の火入れも大詰め

新茶の火入れ、袋詰め発送、茶畑管理の3班に分かれて当園スタッフ頑張っております。
明日から茎茶の火入れになります。
お待たせしておりますが、順次発送して参ります。

2017年11月12日日曜日

29年暮れのご挨拶 

      
平成2911月吉日
晩秋の候、皆様ますますご健勝のことと存じます。今年も当園をご利用いただきありがとうございました。
歓迎新入社員
当園では、取引先茶問屋から、無農薬の抹茶を作ってほしいとの依頼があり、今年より少量ながら生産を始めました。無農薬での生産との事で、少しでも除草対策ができないかと、ヤギの双子(白)を飼うことになりました。草なら何でも食べるかと思いきや、好みがあるようで、こちらの思うようには除草が進んでおりません。(お茶の葉も食べちゃいます。)まだまだ戦力外の社員さんですが、来春の除草では社員として活躍してくれるはずです。どうぞよろしくお願いします。


『当たり前』の反対は『有難い』
茶工場を購入して2年目が過ぎ、当園の操業も軌道に乗ってまいりました。そしていろいろな経験をさせてもらいました。農業(茶農業)者が減少の一途をたどる中、茶工場所在地の地域の皆さん、家族スタッフ、従業員さん、地元地域の方、当園に関係する業者さん、皆様のおかげで、品質の安定と順調な取引のできた年を迎えることができました。大所帯となり無事に操業できることの大変さを噛みしめ、「当たり前」のように操業できていた以前では気づくことのなかった「有難み」を強く感じるようになりました。恥ずかしながら39歳にして「ありがとう」という言葉の意味を実感した年でもあります。感謝とやりがいのある茶農業で、お客様、地域に貢献できるよう堀川園を少しずつ成長させていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ヤマト運輸送料改定について
今年10月より、商品発送に利用しているヤマト運輸の大幅な値上がりがあり、当園としても企業努力では吸収できない引き上げ率となったことから、10月発送分より送料の改定をお願いしております。ポスト投函型「ネコポス」の他、宅急便コンパクト等の小型配送にも対応しました。
※送料は実費負担お願いいたします。
※購入金額20,000円(税別)以上、送り先1件、1ケースにつき一律500円(税別)となります。
詳しい料金についてはお問合せくださいませ。ご迷惑をおかけしますが、ご理解お願いいたします。

お歳暮、お年賀のご用命について
当園の商品、大亀、喜鶴、さつきティーバッグ、ききょうティーバッグの人気が伸びています。大亀、喜鶴、喜鶴ティーバッグでのお年賀も人気があります。
年末年始の家族団らんの場、年始のご挨拶等にご利用くだされば幸いです。




気忙しい年の瀬となりますが、皆様健やかに新春をおむかえください。今年もありがとうございました。 
堀川園代表 堀川佳通

      スタッフ一同

2017年6月6日火曜日

被覆はじめました。

夏茶に被覆して旨み成分を高めて行きます。
今年も、くりばら1号の生産が楽しみです。

2016年12月15日木曜日

暮れの火入れ

当園の商品『大亀』を仕上げています。同じ商品でも、季節によって、焙煎、ブレンド方法を少しだけ変えて仕上げています。
ブレンドといっても、すべて当園で生産された特徴の異なる茶葉を、細かな比率で調合し仕上げていきます。
新茶の季節は軽い爽やかな旨味、寒い季節はまろやかでコクのある旨味。
これからの季節美味しく飲んでいただける仕上げとなります。

2016年11月14日月曜日

28年暮れのご挨拶


平成2811月吉日

茶園の草刈りも進み、茶畑と山肌のコントラストが美しい季節です。
今年も残りひと月となりました。一年の過ぎ去るのがあまりにも早く感じるこの頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年も当園をご利用いただきありがとうございました。

世界では大統領に関わる事などが話題の中心なのでしょうが、私たち農家としては、「クマに襲われた。」「イノシシに襲われた。」などの記事に目が行きます。当園は菊川という、里、山、街が混在する市にありますが、イノシシ、アナグマ、ハクビシン、タヌキ、などは頻繁に見かけます。アナグマが茶畑の下に穴を掘ったせいで、畑の一部が陥没したという話もあります。「庭の椅子にサルが腰かけていた。」という噓か本当かわからない話まで出ています。農家が減り、街への人口集中によって里山が荒れ、鳥獣害が増えていく事が心配の種です。

さて、当園は茶農協の茶工場を購入し、初めての一年を終えようとしています。生産加工完全家族労働から、年間3回の工場稼働時には1015人ほどの雇用をするようになり、生産規模も3倍ほどとなりました。品質を向上させながら、生産規模を増やすには多くの人の協力が必要になり、家族経営とのギャップに苦労した年でもありました。供給過多により荒茶の茶価が低迷し続けてきた近年であり、茶畑にお金を投資できない小規模農家が苦境にある今です。その中で、生産規模の拡大と機械化、そして「できるところは家族でやる!」というスタイルで、茶畑への投資を削ることなく、美味しい茶葉づくりに励んできました。今年、何となくですが、供給過多から需給のバランスが整い始めていることを感じさせてくれる年となりました。
これからも、皆様に美味しいお茶を届けていけるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
お歳暮、お年賀等のご相談かあればお気軽にご連絡ください。ご用命お待ちしております。

最後に、菊川市に私「堀川佳通」が所属しております、「茶」「夢」「来」で「サムライ」とういうグループがあります。(繁忙のため、私は活動をお休みさせてもらっていますが、)主に若手茶農家が主体で、静岡県内外お茶のPR等のイベントに度々出店しています。
「お茶で幸せ発信!」の気持ちで頑張っております。どこかで見かけましたら、是非声をかけてください。よろしくお願いします。
 
世知辛い世の中。せわしい季節です。一杯のお茶で心穏やかに年の瀬を過ごしていただきたいと思います。
今年もありがとうございました。


《ほっと安らぐひと時を》 茶づくり堀川園 スタッフ一同

2016年4月2日土曜日

28年新茶のご挨拶

平成28年春

凱旋山の桜と茶春陽の候、皆様ますますご清祥のことと存じます。
いつも当園をご利用くださりありがとうございます。
山々や畑は、淡い萌黄色や薄紅色を帯び、春の装いへと変わってきました。(←4/1写真)自然が芽吹く季節は本当に力強く、美しい季節です。
さて、当園もH27年秋、大きな変化がありました。
堀川園では、地元菊川市の旧東横地茶農協の解散に際し、茶工場を譲受け、運営していく事となりました。
東横地は茶処『牧之原台地』に隣接しており、台地独特の茶葉の香りは、茶問屋さんの間でも人気があります。当園の青みの深い茶葉と、東横地の香りの融合は生産者の私も楽しみとするところです。
27年冬から、東横地の皆様に徹底的に茶葉づくりに努めていただき、今を迎えております。
今まで通り私、弟、両親の家族経営の茶農家ではありますが、お茶の生産時期には東横地の皆さんの力を借り、今まで通りの上質な茶葉づくり、今まで以上の整った設備で、さらに良質なお茶を生産し、皆様に喜んでいただけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

お知らせ

【みどり】が生まれ変わります
当園生産の『一番茶かぶせ茶』をブレンドして作られます。濃い緑を極めた商品に生まれ変わります。季節限定、数量限定の商品です。どうぞお試しください。

【喜鶴】にヒモ付きティーバッグをご用意しました
旅行の際や、一人分を手軽に淹れたい時ご利用ください。

販売終了商品
【白山】は今年より生産終了となります。ありがとうございました。

商品名が変わります(生産季節にちなんだ花の名前を付けました)
旧【徳用ティーバッグ】→新【さつきティーバッグ】
旧【粉茶ティーバッグ】→新【ききょうティーバッグ】

ほうじ茶が香り高い茎ほうじ茶になりました
焙煎すると香りが引き立つ茎のほうじ茶になりました。

袋詰めの内容量について
袋等各資材の値上がりに対応し、かつ商品品質を落とさない為に、商品によって【50g、100g】、【100g、200g、500g】、【200g、500g】での包装となります。300g詰めに対応できなくなる事、商品によっては100g詰めに対応できなくなる事がありますが、何卒ご理解ください。

今年も商品発送は春陽気次第となります。どうぞよろしくお願いします。

2015年12月14日月曜日

27年秋のごあいさつ


11月吉日
晩秋の真っ只中です。茶園の草刈をしていますと、うっすらかく汗が急激に冷えてくる季節です。栗や柿、秋の味覚も少なくなり、どことなく鳥たちの鳴き声も寂しくなってきたように感じます。
今年もひと月余りとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本年も、当園をご利用いただきましてありがとうございました。
さて、近頃海外では空前の抹茶ブームのようで、よく抹茶の相談を受けます。オーストラリアに住む友人からも抹茶がほしいと相談を受けました。意外と抹茶と粉末茶の違いが知られていないので、簡単にご説明します。

①抹茶は碾茶(てんちゃ)を臼などの粉末状のものに挽いたもので、碾茶とは蒸した茶葉を碾茶炉という炉で、200℃程の熱風と遠赤外線で乾燥させた茶葉を言います。上級な碾茶は、茶の木が枯れるか枯れないほどの肥料を与え、日光を遮断し茶葉の旨味を引き上げます。そうしてできた茶葉は碾茶炉による乾燥で炉香(ろか)という薫りを纏(まと)い碾茶に生まれ変わります。
②一方粉末茶は、煎茶を粉末状に挽いたものです。煎茶(特に深蒸煎茶)は、蒸かした茶葉を人肌の温度(36℃)で、圧力を加え、細く撚り込(よりこ)みながら乾かしていきます。撚り込みの工程でコクが生まれ、出来た荒茶に、火入れという二次加工を施し、撚り込みのコクと火入れによる焙煎香を出していきます。 
 煎茶を挽いた粉末茶と、抹茶では全く製造工程が違います。個人的には、煎茶は煎茶として、抹茶は抹茶として飲むほうが美味しいと思っていますが、今は使われ方が多岐にわたっているので、用途に応じ美味しく召し上がってもらいたいと思います。
 
 さて、当園では今年の秋より、小さな地元茶農協の茶工場を購入しました。来春よりメンバーを一人加え、また地域一丸となって美味しいお茶づくりに励んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

試作商品のご案内
新茶の季節に、茶畑に2週間遮光をして旨味を引き出したかぶせ茶です。本来は強烈な緑の水色が特徴ですが、強火火入れと15℃の温度で5か月間熟成させたいわゆる「蔵出し茶」ということで、緑の水色は気持ち落ち着いた色合いになっています。
変わり種商品になります。お試しくださいませ。
かぶせ茶 700円(税抜)/100g
気忙しない季節となりますが、皆さま健やかに年の瀬をお過ごしください。
茶づくり 堀川園 一同

2015年7月4日土曜日

完売のお知らせ

『みどり』が完売いたしました。
『みどり』が入ったギフトセットも完売となります。
ありがとうございました。
また、来年のみどりをよろしくお願いします。

2015年6月17日水曜日

ティーバッグの原料を火入れ

今年はすべての商品が高品質。
業務用ティーバッグもいい具合に出来上がっています。

2015年2月17日火曜日

完売のお知らせ

徳用ティーバッグミニが完売いたしました。
新茶までお待ちくださいませ。
ありがとうございました。

2014年11月27日木曜日

くりばら1号仕上げてます。

気温の低下とともにお茶が美味しい季節になります。
値頃でとっても人気なくりばら1号です。

2014年7月1日火曜日

今からが旬

水出し煎茶が人気です。夏至を迎えたばかりですが、在庫が少なくなって参りました。水で煎れてもインパクトのある味の当園人気の水出し煎茶tea bagです。

2014年6月20日金曜日

くりばら1号、2号の仕上げです

久しぶりの投稿です。
今年はよりグリーンに濃厚に作った6月新茶と、かぶせ茶で上質なくりばら1号、2号が仕上がりました。本日午後より発送して参ります。
お待たせしました。

2013年12月10日火曜日

『仏』ばかりじゃありません。

どんな土地にも根が張ることから、とんな嫁ぎ先にでも根をしっかり張るようにと、結婚祝にも使われる事があります。
仏ばかりじゃないんてすよ。