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2019年11月18日月曜日

茶草葉農法も少しづつ機械化

茶草葉の農法も少しずつ機械化。
少しずつボリュームアップ。
毎年毎年新たなチャレンジ。

2018年12月4日火曜日

冬?の火入れ

気温が下がりお茶がぐっと美味しくなる季節…のはずが、
暑い!!
工場内もムンムンです。
冬よ来い。

2018年5月26日土曜日

茶畑被覆中

お値段以上のお茶を生産するべく今年もお茶の木に網を被せています。
機械化一歩手前、人海戦術です。
曲がり仕事で腰がなかなか過酷!

2018年5月10日木曜日

お茶の火入れも大詰め

新茶の火入れ、袋詰め発送、茶畑管理の3班に分かれて当園スタッフ頑張っております。
明日から茎茶の火入れになります。
お待たせしておりますが、順次発送して参ります。

2018年4月3日火曜日

除草デビュー

チビの初出勤です。
たくさん食べて、ウンコもしっかり畑においてきてくださいm(_ _)m

2017年9月23日土曜日

茶草場農法

毎年毎年続けてます。
かなりの重労働です。
茶の木のため、お客様のため。

2017年8月23日水曜日

倉庫回りの除草頑張ってます

草の好みがあるようで、完全に綺麗にはなりませんが、ほどほどに草退治に貢献してくれます。

2017年8月22日火曜日

我が茶工場

無機質な茶工場です。
が、茶生産時期はにぎやかになります。

2017年6月6日火曜日

被覆はじめました。

夏茶に被覆して旨み成分を高めて行きます。
今年も、くりばら1号の生産が楽しみです。

2017年3月16日木曜日

局地的なあられ

昨夜は寒気の流入で雷、雨、局地的に霰(あられ)が降りました。
まだまだ茶の芽は出ておりませんが、どのような影響があるか心配です。
今朝の巡回で、当園の茶園の1.5%~2%で霰が降りました。

2017年2月5日日曜日

草堆肥づくり

昨年11月に作り始めた草堆肥。
主な原料は草と、少々の米ぬか。
なかなか発酵が進まなかったが、プロの助言でやっとのことで、湯気が立ち上ってきた!
土づくりも新しいステージへ。
農業もどんどん変化、進化!

2016年12月15日木曜日

暮れの火入れ

当園の商品『大亀』を仕上げています。同じ商品でも、季節によって、焙煎、ブレンド方法を少しだけ変えて仕上げています。
ブレンドといっても、すべて当園で生産された特徴の異なる茶葉を、細かな比率で調合し仕上げていきます。
新茶の季節は軽い爽やかな旨味、寒い季節はまろやかでコクのある旨味。
これからの季節美味しく飲んでいただける仕上げとなります。

2016年12月2日金曜日

イチョウが見事

茶畑の仕事帰りに見事な景色。
毎年この時期の楽しみです。

2015年12月14日月曜日

27年秋のごあいさつ


11月吉日
晩秋の真っ只中です。茶園の草刈をしていますと、うっすらかく汗が急激に冷えてくる季節です。栗や柿、秋の味覚も少なくなり、どことなく鳥たちの鳴き声も寂しくなってきたように感じます。
今年もひと月余りとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本年も、当園をご利用いただきましてありがとうございました。
さて、近頃海外では空前の抹茶ブームのようで、よく抹茶の相談を受けます。オーストラリアに住む友人からも抹茶がほしいと相談を受けました。意外と抹茶と粉末茶の違いが知られていないので、簡単にご説明します。

①抹茶は碾茶(てんちゃ)を臼などの粉末状のものに挽いたもので、碾茶とは蒸した茶葉を碾茶炉という炉で、200℃程の熱風と遠赤外線で乾燥させた茶葉を言います。上級な碾茶は、茶の木が枯れるか枯れないほどの肥料を与え、日光を遮断し茶葉の旨味を引き上げます。そうしてできた茶葉は碾茶炉による乾燥で炉香(ろか)という薫りを纏(まと)い碾茶に生まれ変わります。
②一方粉末茶は、煎茶を粉末状に挽いたものです。煎茶(特に深蒸煎茶)は、蒸かした茶葉を人肌の温度(36℃)で、圧力を加え、細く撚り込(よりこ)みながら乾かしていきます。撚り込みの工程でコクが生まれ、出来た荒茶に、火入れという二次加工を施し、撚り込みのコクと火入れによる焙煎香を出していきます。 
 煎茶を挽いた粉末茶と、抹茶では全く製造工程が違います。個人的には、煎茶は煎茶として、抹茶は抹茶として飲むほうが美味しいと思っていますが、今は使われ方が多岐にわたっているので、用途に応じ美味しく召し上がってもらいたいと思います。
 
 さて、当園では今年の秋より、小さな地元茶農協の茶工場を購入しました。来春よりメンバーを一人加え、また地域一丸となって美味しいお茶づくりに励んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

試作商品のご案内
新茶の季節に、茶畑に2週間遮光をして旨味を引き出したかぶせ茶です。本来は強烈な緑の水色が特徴ですが、強火火入れと15℃の温度で5か月間熟成させたいわゆる「蔵出し茶」ということで、緑の水色は気持ち落ち着いた色合いになっています。
変わり種商品になります。お試しくださいませ。
かぶせ茶 700円(税抜)/100g
気忙しない季節となりますが、皆さま健やかに年の瀬をお過ごしください。
茶づくり 堀川園 一同

2015年12月9日水曜日

寒肥はじめ

成長の休んだ茶の木に強制的に肥料を与え、旨味を枝葉に乗せていきます。

2015年6月17日水曜日

ティーバッグの原料を火入れ

今年はすべての商品が高品質。
業務用ティーバッグもいい具合に出来上がっています。

2015年2月26日木曜日

賑やかな土

雨の多い今年の冬。
育てられた土は気温の上昇と共に、地中の微生物が活発になります。
柔らかい土はとても賑やかな土です。

2015年2月5日木曜日

静岡県知事へ表敬訪問

昨年宮崎県で行われた茶生産青年茶審査技術競技会で、アウェーにも関わらず団体戦1位、3位を受賞し、優勝旗を持って帰ることが出来ました。
その報告会です。